どのような審査が行われるのか
お金を借りるには、当然のことながら審査が必要です。
初めてお金を借りるような場合、よほどのことがない限り、50万円以下の少額融資となりますから、無担保・無保証で借りることになるでしょう。
無担保・無保証でお金を貸すというのは、大変なことなんです。
あなたがお金を貸す立場だとしたら、どういう仕事をしていて、どのぐらい収入があるのかを確認しなければ、知人でも貸せないですよね。
それは金融会社といえども、同じことなんですよ。
ですから簡単な審査をしています。逆に審査がないほうが怪しいと思ってください。
気になるのは、どのような審査をするのか、自分が借りることができるのか、ということでしょう。
実際に行われている審査がどのようなものか、見ていきましょう。
審査で重要なポイント
各金融会社に言えることですが、審査の段階では信用情報機関の情報を確認します。
信用情報機関については別で詳しく解説しますが、ここでは、信用情報機関で何を確認しているのか、について触れていきます。
@ブラックリストに載っていないかどうか
ブラックリストに載っていた場合は、貸しだすことを控えていますから、一番最初に確認します。
ブラックリストには、3ヶ月以上の延滞歴、法的債務整理の有無などが記載されています。
A他社の借入状況
他社から、いつ、どのぐらいの金額を借りているのかを確認します。
他社から借り入れが多い場合は、この時点でアウトです。何社ぐらい借りていればアウトになるのかは、その会社の方針ですから一概には言えません。
なお、貸金業規制法の改正によって、今後は収入の3分の1以上は借りれなくなります。
これらの情報を信用情報機関の問い合わせて、調査し、その上で、職業や持ち家か借家かなどを加味し、総合的な判断を下します。
B職業
正社員、派遣、契約社員、アルバイト、フリーター、学生、主婦などを確認します。
やはり、安定的な収入のある正社員がもっとも高評価です。
C住宅
持ち家か借家かなどを確認します。
一般的には持ち家のほうが高評価と言われていますが、編集人は、担保を設定しない少額のフリーローンではそれほど重要ではないと思っています。住宅ローンがあることによって返済余力がない人もたくさんいますから。
審査で重要なポイントは、安定した収入と他社借入件数だと思われます。
安定収入とはいえ、アルバイトやフリーターでも大丈夫という金融会社がほとんどですから、しっかりと働いていればOKということでしょう。
この審査によって、融資の可否や融資限度額が決定されることになります。